Microsoft、「クロスプレイ」についてソニーとの対話を継続中
MicrosoftのAaron Greenberg氏は、異なるプラットフォーム間での「クロスプレイ」について、ソニーとの対話を継続している旨を海外メディアGame Reactorに明かしています。
gamescom 2017会場で、複数機種でのクロスプラットフォームプレイをサポートする予定の『マインクラフト』について問われたAaron Greenberg氏は、「ええ、私たちはソニーと(クロスプレイについて)話をしていますよ。『マインクラフト』では彼ら(ソニー)とはパートナーシップを結んでいますし、ゲーマーを一つにするコミュニティの一部になって欲しいです。ソニーがそれを支持してくれることを期待しています。」とコメントしました。
『マインクラフト』は、2017年6月にWindows 10/iOS/Android/Xbox One/ニンテンドースイッチ/VR間でのクロスプレイをサポートすると発表されたばかりですが、PlayStationプラットフォームは含まれていませんでした。また、『ストリートファイターV』『グウェント ウィッチャーカードゲーム』など、PS4/PC間のクロスプレイに対応しているゲームもあるものの、PS4は、コンソールとのクロスプレイには対応していません。
プロアマ協定がない分、より熾烈?大学野球部が狙う高校生の条件は。
学生野球のスカウティングの始動は早い。
これ! と思う選手には、1年秋あたりから、所属する高校の監督さんに興味があるとの意思を伝える。
実戦の様子を見ながら、2年生になれば練習参加を勧めて、間近で実力の“本当のところ”を見極め、会話を重ねて自分のチームに合った性格かどうかを判断する。
大きな故障さえなければ、2年生の秋ごろに“内定”が出ることも珍しくないという。
試合を見に行けば、必ず試合終了まで見届け、球場の外で監督やお目当ての選手が出てくるのを待ち、熱心にアプローチしていることをアピールする。
ファンなら誰でも知っているような学生野球の監督さんが、球場の外でじっと出待ちをしている姿を私は何度も見ている。頭の下がる思いにかられる瞬間である。
プロ野球のスカウトたちは、高校生選手が退部届を出すまで、直接会って言葉を交わすことはできない。プロと高校野球との間には、スカウティングに関するいくつかの制約がある。
一方で、学生野球と高校野球、つまりアマチュア同士の間にはこうした“縛り”がない。いいことだと思う。
お互いにお互いを理解して、その上で進路を決める。大学進学という人生の一大事を互いの納得の上で決められる環境は、プロ入りのそれとは比較にならないほど健全であると考えたい。
プロ入りする選手には、選手と一度も面談せずにドラフトで指名し、高額な契約金を支払って入団させるという例もあるという。
かつてこの国には、お互い一度も会ったこともないのに、親同士が決めて婚姻関係を結ぶ、そんなことが普通に行なわれていた時期があったと聞く。思わず、それと重ねて笑ってしまったことがある。
また別の大学の監督は、このように語っていた。
「有名な強豪校ならいいんですよ。自分たちみたいな地方リーグのチームは、知名度もそんなにないし、学校がどこにあるのか……そこから説明しなきゃならない。去年、大学出たような若い高校の監督にも何度も頭を下げて、結構きびしいものなんですよ」
『ストリートファイターV』に「アビゲイル」や追加コスチューム実装
カプコンよりリリース中のPS4/PC向け人気格闘ゲームシリーズ最新作『ストリートファイターV』。本作の新タイトルアップデートVer.02.040が配信されました。
今回のアップデートでは、「EVO 2017」にて明らかにされた新キャラクター「アビゲイル」のほか、いぶき、ジュリなどの新コスチュームといったダウンロードコンテンツが実装。また、バトルラウンジ観戦中の退室ボタン統一を始めとする機能改修も行われています。
フィットネスバイク搭載のPCデスクが登場―ゲームしながら筋トレ!
オフィスチェアブランドのBauhutteは、フィットネスバイク機能を搭載したPCデスク「エクササイズデスク」を発売します。
本製品には、8段階の負荷調節機能が搭載されており、フィットネス・ダイエット・筋力トレーニング等の目的に合わせて運動する事が出来ます。もちろん、机の高さやサドル位置も調節可能。使用中は60db~80dbまでの音量が出ますが、これは掃除機の起動音と同じくらいの音量であるとのこと。「エクササイズデスク」でゲームをプレイしながら運動をすれば、もしかしたら集中力が増す……かも?
なお、本製品はオープン価格です。